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VISION
FOREVER HOME -丸久建築- について


丈夫で長持ちする家をつくる。
ただそれだけのことを、まっすぐに続けています。

日本の住宅は、気候や風土に合わない工法や建材で建ててしまっていることが理由で「10年でメンテナンスが当たり前」と言われています。
欧米の平均寿命、ヨーロッパは140年、アメリカでは88年という数字に比べるとお粗末すぎると思いませんか?
日本には正倉院や神社仏閣などで証明されている、千年も耐える伝統的な木造工法があります。
この木造工法の技術をベースに「住み心地のよさ」「地震に強い丈夫な家」を実現することが、現代の家造りにおいて、求められていることだと思います。
そして、「木は生き物」です。
育った時間、場所、樹種、製材の部位で木の性質が違ってきます。
家づくりにおいて、どの木材をどの場所に使うかは確かな経験と技術を必要とし、見誤ると家の寿命も縮めてしまうこともあるのです。
木材の質を見て、柱に使うか、梁に使うか適切に判断できるノウハウ。
大工一筋40年の経験で培った技術が、今日も「生きる家」を作っています。

家づくりを通して次世代に伝えたいこと

近年、少なくなってきていますが、当社は上棟式を絶やさずに続けています。
上棟式は地鎮祭、竣工式と並んで、建築の三大際式と呼ばれる神道の儀式です。
特に木造建築の場合は、上棟式が大切なものとされてきました。
土地の神様や建物の神様に、工事の安全と守護をお願いし、完成までの期間見守っていただくこと、そんな日本の伝統文化は後世に引き継ぐ財産と考えています。
大工職人も技もしかりです。
職人のあるべき姿と技術を習得することで、伝統が受け継がれ、家づくりの品質を守ることができるからです。
そこに現代建築の長所を取り入れ、お客様に心から満足していただける家をつくる。
それが私達の仕事であり、お客様への心づかいです。

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採用


20代〜60代まで活躍中です。

先々代から引き継ぐ大工の技を若い職人に伝授し、受け継いでもらいたいとの考えから住込みで面倒を見ることもしています。
職人のあるべき姿と技術を習得することで伝統が受け継がれ、家づくるの品質を守ることがでるからです。
お客様の夢を叶える家づくり。あなたも丸久大工集団の一員になりませんか?

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